SSブログ

事故も起こしていないのに

チューリッヒ損保のコマーシャルがTV地上波にも頻繁に出てくるようになった。

「事故も起こしていないのに」から始まる有名なセリフが「それなのに保険料が上がらない」とは、はっきり言って企業側の通念を押し付ける企てだと思うに至る。

つまり外資企業の通念の洗脳を企てている。

損保業界に外資が急激に入り始めたのは1995年で、高い損保料が通常となっている日本の業界に参入するためには極端に安い保険料を提示しなければ入り込めなかった外資損保が取った極端に安い保険料という苦肉の策は、それなりに日本市場に入り込めたのだが、そのつけの高い損害金を払いたくないばかりに外資系損保各社がチューリッヒ損保に託したcmがこの長期にわたるおなじみの「事故を起こしてないのに保険金が上がらない」という、言い換えれば「保険料は契約をしていれば上がるのが当たり前」という外資系損保通念を日本人に洗脳するcmである。

日本人ならばはっきり言おう、「事故を起こさなければそのインカムは当然保険リスクを軽減するものであって事故を起こさなかった人の保険料は当然のごとく下がるべきものである」と。


ソニーのLED電球スピーカーを買いました。

ソニー SONYのLSPX-103E26 LED電球スピーカー を買いました。

意外に良いです。

ランプシェードはイケアに行って小さめのものを6,980円で買ったら雰囲気ピッタリでした。

Bluetoothは例のごとく近距離は安定していますが5m以上離れて遮るものが通るとてきめん音が影響を受けます。

しかし、ランプ色も変えれるしBGMとしての音楽を家中に流せますし、良い商品でした。


Krill granule marineというすごい上げ底餌缶

こんな上げ底商品は初めてだったので書きました。

と言うのも、クマノミノートと言いながらほとんど書いてないので餌について書きました。

購入して数日経ってから缶の奥をつついたらいきなりスポンジでした。

分厚いスポンジは何の意味があるのでしょうか?

餌の実際の量を測ったら缶の半分しか入ってなく缶にも13gだけが表示されているだけです。

50年前くらいにこんな上げ底商品に出会ったことはありますが最近ではなかったので逆に郷愁を誘われました。

しかしクマノミはこの商品をよく食べています。

餌.jpg

AppleWatchって同期するのにコツがいりますね

AppleWatchは最初の頃は調子が良かったのですがiphone5を6sに機種変した途端、同期ができなくなりました。

iphoneを機種変した店の担当者もちんぷんかんぷん。

Appleケアの担当者から説明を受けてようやくAppleWatchは1台のiphoneでしか同期しないことが分かり、めでたく同期成功。

ところが家に帰ってMusicでBluethoothイヤフォンの同期がまた分からない。

同期済みのプレイリストで同期させても「同期の保留」から抜け出せない。

つまり、これもAppleWatch1台で1台のBluethoothの原則なのか?

いやいや、そんな訳ないだろう。

思い切ってAppleWatchを再びリセットしたが変わりなし。

そこでよく考えたら先代の5を下取りにせず電源を入れたまま家に持ち帰っていた。

appleケアと電話していたのは会社からだから家においたままの5とは繋がっておらず6sと同期できたのだ。

それではということで先代のiphone5 の電源をを切り、あらためてBluethoothで同期してみた。

結果は成功!

先代のiphone 5を電源OFFにしていなかった事が原因でした。

AppleWatchはBluethooth機器のみなので1台であれ2台以上であれクリーンな状態から同期しなければならないというコツが有ることがよ~く分かりました。


日本のU-18が負けた3つの理由

日本のU-18は昨日、2015年9月6日に世界一を逃しました。清宮.jpg清宮君の打席です。

圧倒的に強くてほぼ世界一は決定的だと思っていたので残念でした。

私は甲子園球場のそばに住んでいるのですが、こんな土砂降りの中どうせ中止だろうと思っていたものの、少し気になって午後6時ころ傘をさしてぶらっと球場に行ってみましたら何と普通にチケットを売っているではないですか。

こんな土砂降りの中、絶対中止だと思っていたのですがさすが甲子園球場は違う。

川の上に立つ球場だからこその水はけの良さですね。

ところで直に試合を見て日本のU-18が負けた理由は3つ有りました。

第一に気迫。予選中、あんなにおとなしかった米国チームがここぞという決勝において、中止になってもおかしくない天候で何と雨が振り続けて開始時間が遅れている間に日本チームはベンチにいなかったけど米国チームは雨の中グラウンドで走りこみ等の練習を続けていました。(日本チームが雨天練習場にいて練習していたかも知れないが、そんなことしても無駄!実際に試合が始まれば雨の中のグラウンドが本当の勝負の場になることを知らなければならない!)そして米国チームのイケメンたちには笑顔がない。日本チームのようにヘラヘラ笑いが出ないことが本当の勝気満々の態度だと凄みを見せつけられました。

第二に日本チームは国際試合をなめている。予選においてあれだけボークに対するジャッジの甘さを理解しているはずなのに対応できていない。オコエのアウトは誰のせいでもなくオコエ自身が対応できていない未熟さを露呈したものだ。千載一遇のチャンスを簡単に逃してしまえば試合の流れは絶対に引き寄せられない。

第三に日本チームはCMの入ったテレビ番組が生中継されていることに対応していない。CMや編集Vを流すために試合のテンポがTV局によりコントロールされていることに翻弄されて自分達の攻撃パターンに持っていけず、先頭打者は簡単に敗退し後続の期待が生まれる余地を摘み取っている。回毎の先頭打者は何で相手ピッチャーが投球練習もせず審判の合図をじっと待っているのかを理解すれば自分の集中力も高めていけるはずなのに何の準備もせず打席に入るから簡単に凡退する。MLBに行けば痛いほど感じる商業主義の苛酷さを高校野球レベルでも知らなければならないし、木バットがオイルショックの節約主義の悪弊を引き継いで外野フライをホームランにしていた日本野球をMLB野球にまで追いつくには金属バットの質を変更して木バットの質に近づける高野連の提案は大いに歓迎すべきだと思う。

参加チームの中で最高の技術を持っている日本チームではあるが実際に見てMLBを目指すチームに比し決定的に欠けるのはチームとしての闘争心であり、今後の絶対課題であろう。国際試合に勝つためには最低でも、上記三点だけは克服しないと米国チームには何回やっても勝てないと思いました。




この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。