スカイダイビングをやってみました。
先日、グアムでスカイダイビングをやってみました。やるなら最高の4200㍍ですよね!
飛び降りました!
本当に「これで死んでもいい!」と思えるくらい覚悟が出来ました。
理由は3000㍍から飛び降りる人がどんどん飛び終えているのに飛行機はどんどん上昇し「地球は青かった」レベルに達し、ついに「地球は丸いんだ」と認識した直後インストラクターから「さあ、飛ぶぞ」と言われ「死んでも仕方がない」気分にされました。
地上に降りてインストラクターから「これで貴方は富士山より高いところから飛んだ」と言われ「まだ登ってもいない富士山を登頂したような・・・していないような」妙な気分になりました。
しかし、やってよかったです。
グアムでスカイダイビングをやるなら4200㍍でやりましょう!
パソコンは大事ですね HDD換装は意味がある場合のみにしましょう [ブルーレイレコーダー]
パソコンも古くなってくると怖いのはHDDの故障です。
それは突然やってくる。
しかも、消えたデーターは数万円を掛けなければ戻らないし、全て戻る保証もない。
ということで少し前、安いHDDクローンスタンドが売っていたので買っておきました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B007SQJ92E?keywords=KURO-DACHI&qid=1437843776&ref_=sr_1_1&sr=8-1
3Tバイト程度の安いHDDも買ってそのうちパソコンのHDDが異音を発するようになった頃にクローンHDDを作ろうと準備していました。
http://www.amazon.co.jp/367/dp/B009D9SJ7U/ref=sr_1_3?s=computers&ie=UTF8&qid=1437843964&sr=1-3
ところが、ある日書店で立ち読みしていたらラジオライフ2015年8月号に「お手軽ブルーレイレコーダーHDD換装」の記事が!
「Panasonic DMR BWT530」でお手軽HDD換装が出来るという記事でした。
今までは船井電機のOEMである東芝や三菱の一部の古いブルーレイレコーダーがメーカー初期設定で換装できるのは有名ですが、その他となるとバイナリデーターの書き換えが必要で計算が面倒くさいし、少しお金をかければそれなりの商品が手に入るので真剣には考えませんでした。(特に、各メーカーが対策を考えてバイナリデーターのみでは不可能な仕組みを取り入れているようで最新機種では不可能だと言われています)
しかし、この本を立ち読みした後で家に帰って型番を思い出しネットで検索してみたら「Panasonic DMR BWT530」がオークションに即決価格で出ていました。
即決価格は送料込みで28,000円でした。
やはり人間の業というものは恐ろしいものです。
それを見た瞬間HDDクローンスタンドと3TバイトのHDDを持っていることに気付き、なにか無性に欲しくなりました。
何と私の頭のなかでは「ブルーレイレコーダーの方こそパソコンより先に壊れるかもしれない。そうだそうに違いない。」と都合の良い方向に理屈を変えてそれを信じこませようとする自分がいました。
しかし時、すでに遅し・・・。
落札ボタンをポチった後で反省しきりです。
ただし買ってしまった以上は書店に戻り、件の「ラジオライフ2015年8月号」をゲットし目的を遂行せねばなりません。
本当に昔も今も「引っかかる」とはこの事です。
しかし、現実と比し雑誌の記事とは如何にいい加減なものかよく分かりました。
この記事によれば「HDDクローンスタンドに換装用のHDDを挿しレコーダーのほうで外部HDDと認識させその後物理的にHDDを交換し、フォーマットすればお手軽にバイナリデーターなど気にせず換装が成功する」というものでした。
その通りやってみました。
しかし換装後DMR BWT530はHDDを認識するどころか「異常が発生しました」とのアラートで電源を切るほか手がない状況になりました。
まずい!やってしまったとの自責の念を憶えつつも冷静に記事を数回読み直しました。
記事通りに実行したことは間違いないのですが、はた!と気付いたことがありました。
何故、HDDクローンスタンドを使うのか?
別にHDDクローンスタンドでなくてもUSBとHDDを繋ぐ安価な部品は存在し、外部HDDと認識させれば良いのに・・・そうか! HDDクローンスタンドを使う理由は、まず内蔵HDDのクローンを作らなければならないのだ。
即座にHDDクローンスタンドの1番に内蔵HDDを、2番に換装用HDDを挿しクローンボタンを押す。
どちらも録画データーが無いので待つこと数時間で完了しました。
そのクローンHDDが出来た後、元の内蔵HDDをDMR
BWT530に戻し、正常起動した後、作成したクローンHDDを外部HDDとしてDMR BWT530にHDDクローンスタンドを使って認識させる。(ここで初めてHDDクローンスタンドが記事上で役に立つ)
その後、物理的にHDDの交換を行い正常起動した後HDD設定画面でフォーマットを掛ければ 277.32時間、つまり3Tバイト搭載DMR
BWT530の出来上がりとなる。
無事換装成功した後に思ったことは達成感というより、あまり役に立たない事への欲に走った自分の情けなさであった。
やはり一番の心配はパソコンのHDDであるべきである。
ブルーレイレコーダーなどの録画をこまめにディスクに避難させて、万が一壊れたら買換えれば済む。
パソコンはデーターの種類の多さからアプリごと移さなければ被害甚大となる。
万が一長年のパソコンデーターが消えてしまう事になればブルーレイの3Tなど・・・。
やはり、パソコンのほうを優先すべきと認識した一件でした。
カクレクマノミ近況 [ペット]
写真のようにカクレクマノミ2匹のペアとハタゴイソギンチャクだけのシンプルな状況です。
カクレクマノミのメス(大きい方)はこの場所で生まれた生粋のうちの子です。オスは2年ほど前、日本のどこかで生まれた子(つまり国産)を買ったものです。
980円でした。
ハタゴは直径30センチに育ちました。2007年にメスが生まれてから買ったので、もう7年も生きています。ここで生まれたメスも7年生きていることになります。
カクレクマノミの寿命は10年以上と言われていますので、まだまだ元気でいてほしいと思います。
フェンダー(本物)テレキャスターのフェンダー純正ロック式ペグ交換方法 [楽器]
フェンダーテレキャスターについては既に10mm径のペグが付いている機種もあるようで純正ロック式ペグをそのまま交換できる機種があるようですが、ここでは径が合わないオールドタイプのペグについての交換方法です。
オールドタイプでは8.8ミリ径のペグが付いています。つまり、8.8ミリ径を10mmに木部拡張工事をしなければなりません。さらに、固定するための穴の2か所を空けなければなりません。時間のかかる作業ですが愛機に対しての加工ですので労を惜しまずチャレンジしたら2時間程度で弦張りまで出来ました。
それでは順を追って交換作業を説明します。
① ドライバーで古いペグのネジを外す。
② 古いペグを抜く時、ねじ込まれたベースを外すためにマイナスドライバーの先をベースにあて小さな金槌で打って外す必要があります。軽く何回か場所を変えて打てば外れます。(でも表面を傷つけなければ方法は何でも良いです)
③ リーマーは量販店などで500円程度で売っています。
(いきなりドリルを使うとセンターを外して不揃いの穴になりますので裏表に10mmのガイドを付ける必要があります。)
空いた穴に対しリーマーで直径10mmまで削ります。
続いて表もリーマーで直径10mmまで削ります。表面を拡げすぎないようにノギスで計りながら削ります。
④ 直径10mmを出すのにノギスがあったらいいなと言う程度で定規があれば十分です。
⑤ 充電式orケーブルドリル(安物で十分)
ドリルで丁寧に表から半分程度を空けます。
⑥ ドリル刃は10mm径(500円程度)が必要です。
今度は裏からドリルで思い切り貫通して完全に穴を空けます。
⑦ あと、状況によってサンドペーパー、ラッカー系クリアスプレーで生地を整えます。
⑧完全に乾いてからロック式ペグを入れます。
この時、ペグの乱れがないように定規を使って直線上に並ばせます。
⑨固定穴用の2か所の穴を空けるため、穴の位置にしるしを付けるため印鑑の印肉を使いました。(もちろん他の方法でも可です)
⑩赤いしるしの箇所にドリルで穴あけします。
まず1mm径でガイドを掘り、本堀は2mm径でペグの固定ピンの長さに合わせ掘っておきます。
ペグを試し付けして確認しつつ慎重に長さを計りながら時間をかけてください。
⑪ペグ固定ネジの固定する器具は径にあったレンチやラジオペンチ等何でも良いのでしっかりねじ込みます。
(重要:不安定な工具で本体木部をギズつけないよう注意してください)
⑫ペグが揃いました。やはりフェンダーのギターにはフェンダーマークのペグが似合います。
うわさ通りロック式ペグはあっという間に弦張りが出来ました。
ただし、ちょっとギター自体が重たくなった感がします。(軽い真鍮のオールドペグとクロームのロック式ペグとでは重さが若干違います)
時間は思ったほど掛かりませんでした。
オールドタイプのペグが付いているテレキャスを最新クロームペグにしたい人は是非チャレンジしてください。
おまけ
このギターは正確にはテレキャスターシンラインの純正ピックガードを一部加工して付けたものです。
フェンダーギターはより軽いギター作りを優先思想としているそうですが、その考えに大賛成です。
ギブソンのセミアコのES-335の重さと言ったらとても女の子に持たせる重さではないです。
唯一女の子に演奏させるギターとして残ったのはテレキャスターのシンラインではないでしょうか。
女の子がフルスケールギターを持つことが可能なのはオモチャのギターを除いてフェンダーテレキャスターシンライン以外に考えられないと思いました。
そこで考え付いたのがシンラインにテレキャスの純正ピックガードをつけることでした。
しかし、fホールが一部隠れて見えない。
テレキャスの造形美はピックガードの見事なデザインで完成しているのですからfホールをカットしましょう。
フェンダージャパンさんにはこんなタイプのテレキャスターを発売して欲しいと思います。
このギターで実際に演奏しているyoutubeです。
https://www.youtube.com/watch?v=6gGmKcVhhbY
Aser L5100 故障からの復旧
もう5年以上メインパソコンとして使い続けてきたAser 5100。
昨日の夜中、ダウンロード後再起動で立ち上がらなくなってしまいました。
最悪です。
まず、考えたのが今ダウンロードしたものにウイルスか?
いやいや、ちゃんとしたサイトからのダウンロードでまず90%関係なし。
しかし最近2台目を後継に買っておいたのに根っからの不精が災いし、そのまま使い続けたのがまずかった。
今日は、仕事があるし修理に時間を費やせない。
かといってメールも読めない環境は非常に不安で焦りました。
仕事中もL5100が動かなくなった理由を何度も考えました。
そこで持ち出した結論に至る思考が下記です。
電源は入る
↓
HDはヒューンといってカチカチと音はするがその先には進まない
↓
画面は真っ黒でBIOS画面どころかAserのロゴすら出ない
↓
と言う事はHDを読み込む前に何らかの障害が発生している
↓
メモリだ!(しかし、メモリが壊れるなんてあまり聞いた事が無い)
↓
とりあえず開けてみよう
↓
開け方は簡単だがポイントはHDを止めている黒いネジ(ここが分からなくて時間がかかった経験がある)
↓
メモリのところまで行ってはたと気付いた(銀色に輝くボタン電池CR2032が見えた)
↓
5年も使っているのだ・・・CMOS電池が切れているのでは?
↓
直ぐに取出し電圧を測ったら何とゼロ
↓
たまたまあったCR2525が厚さは違えど大きさが同じなので装着しました
↓
正常起動しました。
良かった(^^)